古いパソコンに使用されていたハードディスク
これまで随分とお世話になりました。
これからも続けて使いたいところですが…..
古いハードディスク(HDD)どうしてますか
常時使用している
- バックアップ用として利用
- パソコンで仕事をした時のデータ保管
- エクセルで作成したグラフなどの資料
- ワードで作成した報告書などの資料
- パワーポイントのプレゼンテーション用資料
- 保管期限のある資料などの場合
- その場で削除できない資料のデータ
- データ移行する時のサブ(旧HDD)に使用
定期的に使用している
- 大量のデータを移行する際の作業用に使用している。
- 手順は、移動元からサブ(旧HDD)に全データ複写
- サブ(旧HDD)から移動先へ全データ複写
- 移動先データと移動元データの比較(データ複写に不安がある場合のみ)
- サブ(旧HDD)の全データを削除
不安な点は、いつクラッシュするか分からないという爆弾を抱えていること。
使用していない
PC本体に内蔵したまま
- 旧型(Windows 7 以前)のパソコンは現在もそのままにしている。
- 使えないことはないが、新しいパソコンと比較するととても実用に耐えない。
- 新しいパソコンが使えない状態になった時に使おうとおいているくらい。
HDD本体のみ
- HDDだけが欲しくて、古いパソコンから抜き出しているのがある。
- お金がない時にジャンク品とかを購入したのがある。
- いつか処分しなければならない時がくる。
古いHDDは、規格はIDEで処理速度は遅い。
- その時点では十分に使えた。
- 現在ではIDE接続の機器がお店から見られなくなった。
- 処理速度が遅い。
- 容量も少ない。
けれど、まだ使えるのである
- 処理速度・容量が現在のHDDには比較にならない程圧倒的に劣る。
- それでも、使おうと思えば使えるのだ。
廃棄する場合の方法
1.フォーマットする
- Linux のコマンドを使いフォーマットしている。
2.物理的に破壊する
- 金槌でHDD本体(筐体)を3箇所以上叩いて凹ます。
- もしくは、HDD(筐体)を叩き潰す。
3.処分する
- 現在住んでいる地域の規則に従って(不燃ゴミとか金属ゴミとか)廃棄する。
注意)
この記事内でご紹介した方法は、個人のやり方として紹介するものです。
なので、データの漏えいや復元の回避を保障するものではありません。
ご自身の判断と責任において行ってください!
まとめ
いかがでしたか。
パソコンを長年使用しているとどうしても古いものになっていきます。
自分でやることは、知識が増える。経験が増えるなどのメリットもあります。
確実で良いと思われるのは、信頼できる業者の方にお願いすることではないでしょうか。
多少の費用はかかりますが、時間の節約もでき安心できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。