正月のお餅を自宅でつくる

いつもならお餅はスーパーとかで購入していますね。
昔ながらの「きね」と「うす」を使ったお餅つきになると、ご家庭ではなかなか手が出ません。


ですが、つきたてのお餅は大変美味しいものです。
買ったお餅ではもうひとつ・・・
つきたてのお餅が食べたい。そう思ったらやってみましょう。自宅でのお餅つき。

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  • 年末・年始の家族の話題に
  • お餅つきを見直してみよう
  • 買った餅ではつきたてが食べれない

餅つき機を使うことで自宅での餅つきができます

自宅で餅つきすると、美味しいつきたてのお餅が食べれます。
お好みで、あんこの入ったお餅を作ったり、きなこで食べたりすることができます。

餅つき機でできる作業内容

餅つきの始めから終わりまで(「きね」と「うす」の場合)

  1. 餅米の準備
  2. きね、うす、蒸し器などの準備
  3. 餅米を研いで水いっぱいのボールなどにいれて一晩おいておく
  4. 餅米をザルに移して水切りをする
  5. お湯をたっぷりと沸かす
  6. 蒸し器で60分程度強火で蒸します。蒸しあがりは食べて芯が残らない程度
  7. 蒸した餅米をセイロから「臼」に入れます。
  8. 「きね」で餅米がおおよそつぶれるまで体重をかけてつぶしていきます。
  9. 「きね」でつきます。
  10. 何回かもち米を折りたたむように返していきます。粒がなくなりなめらかになればできあがり。
  11. できあがった餅をのし板にうつし、丸めていきます。
  12. 丸め終われば完了

餅つきの始めから終わりまで(餅つき機の場合)

  1. 餅米の準備
  2. きね、うす、蒸し器などの準備 不要
  3. 餅米を研いで水いっぱいのボールなどにいれて一晩おいておく
  4. 餅米をザルに移して水切りをする
  5. お湯をたっぷりと沸かす 200~300ccを餅つき機に入れる。
  6. 蒸し器で60分程度強火で蒸します。蒸しあがりは食べて芯が残らない程度餅米を餅つき機に入れセットする。
  7. 蒸した餅米をセイロから「臼」に入れます。開始ボタンを押す。
  8. 「きね」で餅米がおおよそつぶれるまで体重をかけてつぶしていきます。 不要
  9. 「きね」でつきます。 不要
  10. 何回か餅米を折りたたむように返していきます。粒がなくなりなめらかになればできあがり。 不要
  11. できあがった餅をのし板にうつし、丸めていきます。
  12. 丸め終われば完了

以上のように、餅つき機は、蒸す、つく、こねる作業をやってくれます。
なので、家庭でも簡単にお餅がつけるようになっています。
また、パンやみそを作れる機能が付いてるのもあります。


※お使いの餅つき機取扱については、取扱説明書をご覧下さい。

餅つき機をつかうと家庭でも餅つきができる

  • 用意するものは、餅つき機と餅米と家庭で使っているザルとボール、もち保管用入れ物
  • 「きね」や「うす」を使う必要がない
  • もち米を蒸す、餅をつく作業が不要
  • つきたてのお餅が最短1日で食べられる
  • 蒸し器やオカマがないので後片付けが簡単
  • 記念日、お祝いなど、いつでも餅をつくことができる

まとめ

いかがでしたか?

餅つき機を使うことで、ご家庭で簡単にお餅をつくることができます。

何と言っても、つきたての美味しいお餅が食べれるのが魅力ですね。