家族同様と感じるかわいい愛犬の生涯は人間よりもはるかに短い。

少しでも長生きして貰うためにはどうしたらよいのか。


やはり健康な毎日が過ごせるようにしてあげることだと思う。


愛犬の健康を保ち長生きして貰い、ともに楽しい時間をすごしたい。

愛犬の排泄はとっても大切な生理現象です

・犬は清潔好き。通常は自分のいるところには排泄しない。


・排泄するのは、生理現象で我慢できなくなった時。


・排泄すると怒られるためぎりぎりまで我慢する。


 その結果、おもらししたみたいになって結局怒られてしまう。


・食事は、散歩の後にさせることで排泄の時間を予測する。


 消化する時間は約8時間と言われている。


 朝の散歩の後に食事をすれば、約8時間後に散歩することで


 いい循環がうまれる。


・いつもより排泄がおかしい場合、病気の疑いがあるかもしれない。

 様子を見ておかしい(食事をしなかったり、元気が無くなったり)場合には、


 動物病院の先生に見てもらうのがいいかもしれない。


ストレス発散は愛犬の精神的な健康をもたらす

人間にはストレスというものがある。人により同じ現象でもストレスを感じたり感じなかったりする。


愛犬も同じでストレスを感じているらしい。ストレスを感じると愛犬はどうなるのだろうか。



・体を舐める(前足の一部など)のは、運動をしたいができないストレスになっている。



・しっぽを追いかけるしぐさは、ストレスサインである。



・よくあくびをする時は、感じてるストレスを忘れるため。なので何かストレスを感じている。



・体がブルブルと震えるのもストレスサインである。


 うちの愛犬は高いところが苦手のようで、抱き上げたり、机の上や椅子の上にのせてあげると


 ブルブル震えている。床におろしてやるとブルブルはしなくなる。


 安心した表情のように見える。


散歩により愛犬の運動不足及びストレス解消ができる

・散歩の回数は、1日朝と夕方の2回が標準。



・食事は、散歩の後が良い。消化時間は約8時間と言われている。



・雨の日の散歩はどうしよう。飼い主(主人)の自由であるが、散歩中に排泄が入っている場合は、


 排泄のため散歩が必要だろう。排泄する場所があるならば散歩はしなくてもいい。



・雨の日の散歩の注意点。肉球が雨によってふやけたりするので、帰宅してからよく洗い乾かしてやるなどのケアーが必要になる。


 長い時間の散歩は控えたほうがいいかも。


おわりに

いかがだったでしょうか。



愛犬はしゃべれないので、言葉では排泄や受けているストレスを飼い主に伝えることはできません。


日頃の愛犬の様子を見ておくことが必要ですね。



散歩を毎日つづけておこなうことで、愛犬の運動不足を解消し、生理現象を満たし、ストレス発散が

できますので、なるべく散歩させてあげましょう。