ブログ用文章を書こうとする。何から書けば良いのやら。
どのように書けば良いのやらよくわかりません。

考えられるひとつの原因は、自分の思いを文章にして
アウトプットしていなかったからだと思う。

つまり、文章を書くことに慣れていない状態です。

 

これを解決する方法を自分なりに試してみたら
良かったのでアップします。

 

準備するもの

  • タイマー、スマートフォンの時計アプリにあるタイマーが使える。
  • 文章を入力できるソフトのあるパソコン。

 

 

 

アウトプットする方法は?

  • 自分の思いつきをどんどんパソコンに入力していく。
  • 誤入力しても修正しないで続けて入力していく。
  • 途中でつまづき、手が止まる場合でも、強引に入力する。
  • 書くことが無くなったら、「書くことがなくなった」とか入力する。
  • とにかく、タイマーの時間がきて、アラームが鳴るまでひたすら入力する。

 

 

 

入力時間を15分に決める。タイマーにセット

  • タイマーに設定する時間は、実際に入力して時間を計測するか、
  • 最初から15分をタイマーにセットしてスタートする。
  • 慣れてくれば、10分位で1000文字をアウトプットできるようになるだろう。

 

 

 

 

タイトルやテーマは設定しない。思いつきを入力していく

  • タイトルやテーマをつけて入力しだすと、必ず手が止まる。
  • 自分の好きな事、得意なものに関しては知識や経験があるので、
    書き出すことは容易である。
  • 知識がないのは書き出すことはできない。
  • タイトルやテーマに関する知識があれば、書き出せる。
  • タイトルやテーマを設定するのは、次の段階にする。

 

 

 

 

スタート。ただひたすら入力する。

  • タイマーをスタートしたら、アラームが鳴るまでひたすら入力していく。
  • 間違っても、書くことが無くなっても、手を止めない。
  • この練習のねらいは、入力することに慣れる。ということ。
  • 文章を書く練習といいながら、タイトルやテーマがないと書きづらいかもしれない。
  • でも、言葉を文章に変換してキーボードにインプットする練習なので、頭に浮かんだ
    言葉をインプットしていくことに専念する。

 

 

 

15分間の入力が完了したら、声をだして読む(音読)

  • 入力が完了した文章は、文章になっていないかもしれない。
  • 変換間違いや言葉の違い、へんな記号があったりする。
  • 読めるところだけを、読んでいく。
  • 自分がどんな文章を書きたかったのかを考えながら音読する。
  • 文章のひっかかりのところが、注意・改善すべきポイントです。
  • この練習を何回か繰り返して、ひっかかりがないようになれば
    文章を入力することに抵抗がなくなっているはずです。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。

文章を作成するための私の練習方法を紹介しました。

タイマー設定15分の時間が長いようであれば、短くしてみましょう。

まずは、自分の頭の中にある言葉や思いを書き出していく練習が必要です。

この練習で文章を書き出すのに慣れてきたら、次はタイトルやテーマを

決めてやるといいです。