キーボードのキーが使えなくて困ったこと。
だいぶ前のお話になりますが、古いノートパソコンのキーボードが文字入力を受け付けない
状態になり、入力作業ができずに大変困った時期がありました。
原因は、キーボード基板の老朽化による接触不良でした。
パソコンでシューティグゲームをしている時は、ステージ突破の為無我夢中で
乱打します。ついにキーボードが耐え切れなくなったのか数字キーのひとつが
もげてしまい、数字の入力ができなくなったこともありました。
席替えとかで、パソコンの移動の際に、キーボードが何かにぶつかり、その拍子に
キーがとれてしまったこともありました。
以上のような事件に遭遇すると、たちまち議事録や報告書などの文章作成ができなく
なってしまいます。これでイライラ、ストレスがまた増えてしまいます。
どんなキーボードが良いの?
お店のキーボード売り場にいくと、いくつもの種類のキーボードが展示してあります。
どのようなものが良いのだろう。たくさんあるので悩んでしまいます。
キーボードの良し悪しが文字入力の作業効率に与える影響は大きいと思います。
入力作業がスムーズにできてストレスがなければ、精神的にも楽です。
個人の経験談ですが、初めてキーボードが使えなくなった時に選んだのは、
mac book に似たキーボードでした。 理由は、キーストロークとか、クッションとかが
わたしの好みだったんです。なのでそれを購入しました。
使い方は、bluetooth でパソコン本体と接続して使っていました。
しかし、日本語配列ではなかったので、日本語入力では、
直感的に馴染みにくいところがありました。
前回、古いノートパソコンのX61の画面にスジが入った記事を書きました。
その製造元のlenovoでは、キーボードについてIBM時代から強いこだわりを
持ってつくっているとのことを最近になって知ったんです。
どおりで、使いやすいキーボードのノートパソコンだなあ。と思っておりました。
なので、これからノートパソコンを選択する場合は、キーボードが使いやすいかどうかを
考慮しておくことが大切です。
自分が使いやすいもの
文字入力作業のストレスが強いものであれば、使いやすいキーボードを自分はつかっているか、見なおしてみるのも良いです。
キーボードの交換時期になったら、「自分が使いやすいキーボードをつかう!」というコンセプトをもって実際にお店に出向いて、自分の手で確認すべきですね。
パソコンでの文字入力の作業効率を左右するキーボード選定のおはなし。
たかがキーボード、されどキーボードです。!